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国家の自縛
外務省きってのロシア専門家&情報分析官が執筆した「国家の罠」に続く第二弾。そんな前作に続く「国家の自縛」は、産経新聞からインタビューされ、雑誌『正論』に掲載された文章をまとめて出版された作品のようだ。出版を知ってから、一刻も早く読みたい気持ちは持ちつつも、時間とお金の兼ね合いを考えて待ちに待っていたのであるが、ついに今日購入し、一気に読了してしまった。

内容は、やはり前作に続き、全体として佐藤優という人物の優秀さと魅力を証明するかのような作品だ。対談形式で話が進むのだが、巷でありふれている対談本とちがって密度の濃い内容となっている。内容としては、現在の国際情勢・国内問題を佐藤優という優秀な情報分析の専門家が極めて明快に一貫した論理をもって解明、今後の道筋を明らかにしていることだろうか。

彼は、インテリジェンスの世界に従事して常に国益の利益最大化を計って行動してきた。国益のために、自らの命を失う危険のあるような無限責任を負いながら任務を果してきた。そんな任務を果してきた彼が語る分析は明快だし、極めて説得力のある具体的な提言がある。命を失う恐れのあるインテリジェンスの仕事で世界の諜報員から一目置かれる存在なのだから迫力がないわけない。

今回の作品もまた、思う存分に佐藤優という人物がいかに優れた洞察力を持っていているか、微かにでも触れることができるであろう。
国家の自縛
佐藤 優 斎藤 勉 / 産経新聞出版
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by asahirom | 2005-10-04 06:58 | 読書・映画